私見 プロ野球

プロ野球について、個人的な考えや思っていることを書いていきます。

ブックメーカーを利用してプロ野球の勝敗にベット

近年、日本のプロ野球ファンの中でも流行の兆しがある「ブックメーカー」。ヨーロッパからやってきたブックメーカーは日本語で言えば「賭け屋」のようなもので、野球、サッカー、アメフト、バスケットボールなどのスポーツを始め、映画の配役や明日の天気まで賭けることができます。

 

現在はシーズンオフですが、シーズン中は毎日開催されている日本のプロ野球も例外ではなく、英ブックメーカーでもオッズがついています。

しかし、高オッズがつくことは少なく、「勝敗のみ」しかベットできないサイトも多いのが現状です。このブックメーカーに投資するメリットとしては、まず還元率が高い。1ドル(112円計算)という、小額から始められるという気軽さ。

そして、競馬のように購入してからオッズが変わることがないので安心です。

ちなみに、プロ野球の場合は「試合当日の朝」にオッズが発表されます。

 

プロ野球は各チームの相性やその時々のメンバーの調子、先発投手などによって勝敗が大きく左右されますよね。そのような理由から、ブックメーカーによっては「ハンデ付き勝敗」のオッズも出ていたらするのです。

例えば、「チームAに2点のハンデ」が付いていた場合、"1:0"でチームAが試合に勝った場合でも、賭けの上ではチームBの勝利ということになります。"3:0"でチームAが勝った場合には、賭けの上でもチームAの勝利ということになります。f:id:ishikenbaseba09:20171110203753j:plain単純に見えて奥深いブックメーカーを使って、プロ野球をより楽しみましょう。

ライオンズのプロ野球選手 森友哉選手

森友哉選手は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手です。現在は故障をしていて、完全ではありません。

森選手の利き腕は右で、ポジションはキャッチャーと外野手です。出身地は大阪府で、生年月日は1995年8月8日です。

2013年のドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから1位指名を受けて入団し、プロ野球選手となりました。ルーキーの2014年は、キャッチャーとしての登録ながら外野手としても試合に出場しています。

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プロ初安打は、7月30日のオリックス戦で放ち、8月14日にはプロ初本塁打を記録しました。フレッシュオールスターゲームに出場し安打も放ちました。この年には、イースタンリーグの優秀選手賞を獲得しました。翌年には、1試合2本塁打を放つなど活躍し、オールスターゲームには、両リーグ最多の票を獲得し、出場しました。この年は、キャッチャーとしては試合に出場せずに、主に外野手や指名打者として試合に出場しました。

選手としての特徴は、1試合に2本塁打を記録したことからも分かる、打撃の良さです。小柄ながら、パンチ力があります。

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怪我からの完全復帰を待っています!お盆休みも、プロ野球を楽しみましょう!

プロ野球チームの名マスコット「DB.スターマン」

プロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズマスコットキャラクターとして現在活躍しているのがDB.スターマンです。

2012年に携帯ゲーム会社のDeNAが球団を買収し、チーム名が変更されたときに誕生しました。なお、前任のキャラクターだったホッシーの家で飼われていたマスコット、という位置づけになっています。

容貌はタヌキそっくり、とよく言われるずんぐりしたフォームですが、ハムスター族ということです。年齢は不詳ですが、オスで横浜市生まれです。好きなものは丸いものとおいしいものですが、スポンサーに配慮してか、モバゲーが好きだそうです。身長はボール5個分で、体重はボール10個分です。その後、スターマンが憧れる女の子としてDB.キララが登場しました。

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リボンがトレードマークのチャーミングなキャラクターで、プロ野球の試合中、元気いっぱいにスタジアムを駆け回っています。DB.ライダーという特撮ヒーローに似たキャラクターも合わせ、3人が現在のチームのマスコットとなっています。

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大好きな中田翔選手選手

北海道日本ハムファイターズの4番で、侍ジャパンでも活躍する中田翔選手は日本のプロ野球選手の中でも「平成の怪物」と呼ばれる1人です。

出身地は広島県で、鯉城リトルリーグで活躍し、鯉城シニアで日本代表入り、そして高校は中学時代に監督に誘われた高校野球の超名門・大阪桐蔭高校へ進学しました。2年時ですでに球速151km/hを投げるなどし、高校時から「平成の怪物」という異名で知れ渡っていました。

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プロ野球選手としては2007年にドラフトで4球団から1位指名を受け日本ハムへ入団。入団後二軍→一軍→二軍と伸び悩んだ時期もありましたが、2009年にはフレッシュオールスターゲームMVP受賞、プロ野球コンベンションでの特別賞受賞。

そして私生活では2013年に第一子が誕生しお祝いムード一色の中、ベストナイン初受賞、そして侍ジャパンへの出場なども果たし、現在では侍ジャパンにはなくてはならない選手の1人でもあります。

西武ライオンズの「おかわり君」

中村剛也選手は埼玉西武ライオンズ内野手です。

奥さんは元タレントの村上麻里恵さんで2008年に結婚しており、現在は3人のお子さんをお持ちの父親です。

 

そんな中村剛也選手というと愛称は「おかわり君」で、なぜこのような愛称がついたかというと、先輩に好きな言葉を聞かれ「おかわり」と答えたことからです。テレビでも座右の銘を「おかわり」と紹介され、スポーツニュースでも「おかわり」という言葉が度々登場するようになったためです。

ですから、中村選手が連続ホームランを打つと「ホームランをおかわり」打点が続けば「打点をおかわり」などといった形でも使われ、愛称までも「おかわり君」となりました。

f:id:ishikenbaseba09:20170723062211j:plainそんなかわいらしい愛称がある中村選手ですが、2014年にはチーム史上日本人最高の3億8000万円という年棒で契約更新し、プロ野球選手の歴代の名選手と肩を並べるほどの活躍を見せています。

また、2008年~2012年までで4度のホームラン王にも輝き、日本人のプロ野球選手の中ではパワーだけではなく技術も持ち合わせた選手として期待されています。

甲子園名物を食べて野球観戦

セ・リーグ人気球団の阪神タイガース本拠地、高校球児の聖地である甲子園球場には、多くの名物が存在します。 名物監督として有名なのが、茨城県取手二高校と常総学院を率い、春夏通算5度の決勝進出を果たした木内監督です。笑顔を振りまきながら選手を鼓舞するその姿から、多くの野球ファンを魅了しました。2011年をもって勇退しましたが、記録と記憶の両方で高校野球の歴史に金字塔を築き上げました。

 

名物商品として最も有名なのが、夏の高校野球大会期間中に限って販売されている「かちわり氷」です。ビニール袋に氷を入れただけのものですが、綺麗な透明の氷になるよう2日間かけてじっくりと凍結されています。こだわりを持った製氷方法のほか、阪神タイガースの試合では購入できないレア感もあり、長きにわたって高い人気を誇っています。

かちわり氷と並び、甲子園で評判なのが「甲子園カレー」です。こだわりのスパイスのほか、トッピングも充実しており、球場が開設された頃から販売されている人気商品です。

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季節によって、コンビニでも売っています。プロ野球観戦をしながら、名物を食べてみてください。とても満足するでしょう。